米良美一 死去説から復帰?ダウン症や逮捕報道、性同一性障害の噂を徹底解剖

 

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2015年9月より、難病から芸能活動の復帰報道で話題の、歌手の米良美一さん。

米良美一さんといえば、映画『もののけ姫』の主題歌で有名ですが、実は「死亡説」や「ダウン症説」また「逮捕報道」や「性同一性障害」など、様々な噂があることをご存知でしょうか?

そこで今回は、そんな米良美一さんにまつわる数々の噂を、様々な角度から徹底解剖してみたいと思います。

米良美一さんのプロフィール

米良美一

出典:http://www.barks.jp/

米良美一(めら よしかず)
1971年5月21日生まれ
宮崎県西都市出身
洗足学園音楽大学卒
(アムステルダム音楽院 留学経験あり)
レーベル:キングレコード
ジャパン・アーツ所属
職業:声楽家

1971年 宮崎県で生まれた米良さんは、生まれつき、先天性骨形成不全症という重い疾患を抱えていました。

それでも子供の頃から歌が大好きだった米良さんは、カセットテープで歌謡曲を聞くことが何よりも楽しみで、その他も演歌や民謡などを嗜む、根っからの音楽少年として育ちました。

この頃の米良さんは、国民的アイドル 松田聖子さんの大ファンで、裏声を使って声真似をしていたことが、のちの米良さんの特徴でもある『カウンターテナー(男性が女性パートである高音域を歌うこと)』の原点になったといわれています。

しかし「身長が伸びない」「両腕が伸ばせない」という特徴を持つ先天性の病気から、小学校の頃には執拗ないじめを受けていたといいます。

中学と高校は、養護学校へと進学した米良さん。

寄宿舎で過ごす日々では、寂しさを紛らわすためかお風呂場で詩吟を吟じることもあったようで、このときの歌声に対して、当時の寮母さんは「とても上手かった」と語っています。

またこの頃は、ジャンルの枠にとらわれない様々な音楽にも触れるようになっており、米良さんの感性の基礎が築かれていった時期でもありました。

「音楽を一生の支えとしたい」と考えた始めた米良さんは、音楽大学へ進むための道を模索し始めます。

当時の養護学校の音楽教諭からは「無謀だ」と釘を刺されながらも、自らの信念を貫いた米良さんは、1990年、ついに神奈川県の洗足学園音楽大学へ進学を果たしたのでした。

在学中には、テノール(男性の高音域パート)からカウンターテナー(女性の高音域パート)へ転向し、今後の米良さんのベースを形作っていきます。

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1994年に同大学を首席で卒業した米良さんは、第8回古楽コンクールで最高位を獲得したり、奏楽堂日本歌曲コンクールでも3位入賞を果たすなど、次々と音楽界の賞を獲得していきます。

そんなおり、キングレコードから発売された米良さんのCD『母の唄』がベストセラー入りを果たし、アニメ監督・宮崎駿さんの興味を引きます。

米良さんの歌声に感銘を受けた宮崎監督は、1997年に公開する予定だった自身の映画『もののけ姫』の主題歌を米良さんに依頼。

結果、この映画の大ヒットもあわせ、当時の日本にはあまり聞きなじみのなかった米良さんのカウンターテナーが注目を浴びるようになり、一躍、世の多くの人々からその名を知られるようになっていったのです。

死去説の真相とは?

脳の画像

米良さんに死去説が流れたのは、比較的最近の2014年のこと。

実際は、くも膜下出血で緊急入院し手術を受けていたのですが、この噂に尾ひれが付き、一部では「死去」という間違った報道がなされていたようです。

くも膜下出血はボクサーなどに多い重い病気ですが、米良さんはこの病気から見事に復帰、芸能活動を休業してリハビリ生活を送っていました。

しかし、そんな米良さんに再び悲劇が襲います。

2015年に入ってからは『脳室が正常より大きくなる』という水頭症を発症。

30%〜50%の人は死亡するといわれるほどの重篤な症状に見舞われましたが、米良さんはこの病気も克服し、3月には退院を果たします。

こうして、2度に渡って困難を乗り越えた米良さんは、2015年9月からの芸能活動復帰を宣言。この劇的な復帰に世間の注目が集まっています。

ダウン症と性同一性障害説

脳の画像

出典:http://rokumen.com/

一般の成人男性からすれば異様なほど低い142cmという身長と、年齢の割に幼く見える顔から、一時期は「ダウン症なのではないか?」といったいった噂が流れた時期がありました。

しかしこれは全くの誤解で「身長が伸びない」「両腕が伸ばせない」という特徴を持つ『先天性骨形成不全症』によるものでした。

また、米良さんは『性同一性障害』も持っており、普通の男性よりも美意識が高いため、特徴的な髪型や化粧を施した顔から、こうした噂が広まっていったといわれています。

しかし、この普通の男性にはない感性こそが、世界的に高い評価を受ける、米良さんのカウンターテナーという歌声の美しさへとつながっているともいえるでしょう。

逮捕報道の全容

脳の画像

出典:http://www.pakutaso.com/

数々のいわれのない噂が持ち上がる米良さんですが、本当にあった噂のひとつが『逮捕報道』です。

ことの真相は、1997年。自宅でゲイのデリバリーサービスを利用した米良さんは、訪れた男性が希望と違ったというところからトラブルへと発展。

結果、デリバリーサービスの男性を殴打し、暴行罪の罪で逮捕されてしまったのです。

この事件は、米良さんが30万円の示談金を払うことで和解しましたが、もののけ姫の公開直後というタイミングもあり、世間の高い注目を集め、広く知れ渡ることとなってしまったのでした。

米良美一さんの噂 まとめ

先天性骨形成不全症や性同一性障害といった数々の現実と闘いながら、世界的には高い評価を受け、現代の奇才と呼ばれる米良さんは、マスコミや世間の人々にとっては、どうしても注目してしまう存在です。

しかし、今回話題となっている芸能界復帰報道は、米良さんに関する報道の中でも明るいものであり、多くの人に勇気と希望を与えられるようなニュースでもあります。

9月6日に群馬県玉村町文化センターで行われる「ふたりの歌謡ショウ」で、再び元気な米良さんの美しい歌声が聴けることを願っています。

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