「大麻と覚せい剤の違い」止まらぬ芸能人の薬物逮捕と疑惑

 

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先日、大麻と覚せい剤を所持していたとして、横浜市内のホテルで逮捕された高知東生容疑者。

相次ぐ芸能人の薬物逮捕によって「大麻」や「覚醒剤」といった違法薬物に、一般人からの関心も高くなっています。

そこで今回は『大麻と覚せい剤の違い』や、今年逮捕された芸能人についてまとめてみました。

大麻とは?

大麻の画像

出典:http://jp.sputniknews.com/

“大麻(たいま)”は、その漢字からも何となく察しがつくように、植物の“麻(あさ)”から作られた薬物です。

麻は、日本でも古くから『しめ縄』などに加工して使用されており、現在も国内で“陶酔成分が生成されないように改良された品種”が産業用として栽培されています。

一口に麻といっても「産業用」と「嗜好用」では栽培方式が異なり、産業用は枝を“縦”に伸ばすために麻を密集させて露地に植えられるのに対し、嗜好用は枝を“横”に伸ばすために間隔を広げて室内栽培する方法が一般的です。

そのため、嗜好目的である大麻を「産業利用目的の栽培だ」と偽って栽培するのは、栽培中の見た目の違いなどから「かなり困難である」といわれています。

薬物として大麻を使用するための生成方法には、一般的に「乾燥」「樹脂化」「液体化」という3つの方法があり、一番有名な「葉の部分を乾燥させて粉状にしたもの」が、通称マリファナ(スペイン語)やカナビス(英語)と呼ばれています。

また同じ大麻でも、花冠の部分を乾燥させて作られたものは“ハッシシ”や“チョコ”と呼ばれ、愛好家の間では「マリファナよりも高い効果が得られる」といわれているようです。

大麻の効果や症状

大麻の効果や症状の画像

出典:http://gigazine.net/

大麻には『カンナビノイド』という科学物質(正しくは総称)が含まれており、これが「多幸感」や「幻覚」といった精神神経反応を引き起こします。

覚醒剤とは違い、強い禁断症状が出るケースはまれですが、それでも『カフェイン中毒』と同程度の依存性があるといわれています。

また、大麻の使用による死亡例はないものの、長期的な使用や高濃度のカンナビノイドの摂取は「急性の中毒性精神病」を引き起こす場合があり、被害妄想や誇大妄想、幻聴といった症状が続き、入院治療を必要とするケースもあります。

そんな大麻ですが「鎮痛」などの薬理作用もあることから、嗜好品としてだけでなく、“医薬品”としても活用されています。

現在のアメリカでは、23の州で『医療用』の大麻使用が合法化されており、2州では『嗜好品』としても合法化されました。

またオランダでは、医療用、嗜好用の用途に限らず、大麻の使用が事実上合法化(違法だが罰せられない)されており、アムステルダムではコーヒーショップで普通に大麻を販売しているお店まであるのだとか。

ちなみに日本では、用途を問わず“大麻”を無許可で所持していた場合には『懲役5年』営利目的で栽培していた場合には『懲役10年』という重い刑罰が課せられます。

覚醒剤とは?

覚醒剤(シャブ)の画像

出典:https://ja.wikipedia.org/

覚醒剤とは、人工的に合成された化学物質(メタンフェタミン)のことを指し、脳神経系に作用して心身の働きを一時的に活性化させる薬物です。

また覚醒剤は、大麻とは異なり『急性中毒による死亡例』が世界でも多数確認されており、依存性や副作用も凄烈なのが特徴です。

覚醒剤の効果や症状

覚醒剤の効果や症状の画像

出典:http://gigazine.net/

覚醒剤を摂取すると、“脳内麻薬”とも呼ばれるドパミンが大量に分泌され、これがアドレナリンなどのホルモンに変化し「快楽」や「覚醒」といった精神作用を引き起こします。

この効果は2日~3日に渡って持続し、その間は不眠不休のうえに食事を摂らずとも動き続けることができるほど。

しかし効果が切れた後の代償は大きく、起き上がれないほどの疲労感や極度の眠気、そして慢性的な倦怠感といった禁断症状に襲われます。

覚醒剤中毒者の多くは、この辛い副作用から逃れようと、再び覚醒剤を使用してしまうケースがほとんどです。

さらに覚醒剤は『使用するたびに効果の持続時間が短くなる』というやっかいな特性を持っているため、乱用や強い依存症にも繋がりやすいといわれています。

また、こうした恐ろしい副作用を生むことから、日本では「一度使うと骨の髄までシャブられる」という意味を込めて『シャブ』と呼ばれるようになったようです。

世界の『覚醒剤の使用を起因とした死亡例』の中には、頭蓋内出血や肺水腫、心筋壊死といった悲惨な死因も、司法解剖の結果としていくつか報告されています。

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2016年に大麻・覚醒剤で逮捕された芸能人

6月 高知東生さん(覚醒剤と大麻)

高知東生さんの画像

出典:http://evil-goodnews.com/

2016年6月24日『覚せい剤取締法違反(所持)』および『大麻取締法違反(所持)』の疑いで現行犯逮捕。

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4月 元歌のお兄さん 杉田光央さん(覚醒剤)

杉田光央さんの画像

出典:http://daily-news.jp/

2016年4月13日『覚せい剤取締法違反(所持)』の疑いで現行犯逮捕。

2016年6月20日『懲役1年6月・執行猶予3年』の有罪判決が下された。

4月 元CCB 田口智治さん(覚醒剤)

田口智治さんの画像

出典:http://girlschannel.net/

2015年7月2日、警察の家宅捜索により『覚せい剤』『ガラスパイプ』などが押収され『覚せい剤取締法違反(所持)』の疑いで現行犯逮捕。

同23日に起訴され、9月16日には横浜地方裁判所で『懲役1年6ヶ月・執行猶予3年』の有罪判決が下された。

2016年4月14日、再び覚醒剤を使用した容疑で神奈川県警察に逮捕され、5月2日に起訴されている。

2月 清原和博さん(覚醒剤)

清原和博さんの画像

出典:http://ringosya.jp/

2016年2月3日、自宅マンションにて『覚せい剤取締法違反(所持)』の疑いで現行犯逮捕。

2016年5月17日、東京地方裁判所で初公判。同31日に『懲役2年6か月・執行猶予4年』の有罪判決が下された。

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「大麻と覚せい剤の違い」止まらぬ芸能人の薬物逮捕と疑惑 まとめ

大麻と覚醒剤の画像

出典:http://tryz500.info/・http://naniwa-iron.com/

今回は、相次ぐ芸能人の薬物逮捕の話題から『大麻と覚醒剤の違い』や、今年に入って逮捕された芸能人についてまとめてみました。

またここ数年は、日本でも「大麻(マリファナ)は、依存性もなく使用しても体に害はない」という声があちこちで聞かれるようになってきています。

しかし最近のアメリカの研究機関では、マリファナの使用による『脳への障害』や『精神疾患』といった影響が懸念されており「10代のマリファナ使用は、社会への適合を困難にする」とも報告されています。

また、今年に入って“芸能人による薬物逮捕”が続く背景には『一般人の薬物使用者が増えていること』へ対して警笛を鳴らす意味が含まれているともいわれていますが、果たして・・?

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