最近のテレビが「つまらない」といわれる5つの原因

 

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視聴率の低下やテレビ離れなど、視聴者からも「芸人はこれ以上いらない」「テレビそのものが不要」という声まで聞こえてきている、最近のテレビ番組。

そこで今回は、ネット上の様々な意見を元に『最近のテレビが「つまらない」といわれる5つの原因』をまとめてみました。

最近のテレビがつまらない原因1『視聴者からの苦情が、昔より増えたから』

クレーム対応する小沢さんの画像

出典:http://nihonnotv.com/

「最近のテレビがつまらなくなった原因」として、ネット上で最も有力視されているのが「視聴者からの苦情が増えたから」というもの。

ひと昔前のバラエティーでは、平均視聴率が20%や30%という番組も珍しくなく、ゴールデンタイムに女性の裸が映し出されたり、いつ事故が起きてもおかしくないような過激な番組が普通に放送されていました。

おそらくその頃と同じ内容の番組を、現代のゴールデンタイムで放送すれば、瞬く間に視聴者からの批判やクレームが殺到し、SNSなどを中心に炎上するのは目に見えています。

そのため、番組を作る側にあるテレビ局や制作会社は、次第に当たり障りのない、無難な番組作りをする様になっていったといわれています。

またテレビ番組は、バラエティーやドラマ、そしてドキュメンタリーも含めた全ての番組が“スポンサー”の出資なしには制作ができません。

そして、こうしたスポンサーの多くは大企業であり、視聴者の企業イメージを最も重視するといわれています。

そんな中、自社が出資した番組が世間から苦情を集めるようなことがあれば、企業の名前にも傷がついてしまう可能性があるため、悪評が拡散されやすい現代では、特にスポンサーも視聴者の反応に敏感になっているようです。

そのため、テレビ番組製作会社は視聴者とスポンサーをできるだけ刺激しないよう『過度な露出』や『危険な演出』『反社会的な表現』といったきわどい要素を削っていくようになりました。

その結果、番組制作をする上で“安パイ”として残ったのが、動物番組やグルメ番組、そして旅番組やクイズ番組であったのです。

こうしてテレビは、いつしか「どのチャンネルを回しても同じ様な内容ばかり」といわれる様になり、視聴者からは「つまらない」といわれてしまう様になっていったと考えられています。

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最近のテレビがつまらない原因2『Youtubeやニコニコ動画の方が面白い』

HIKAKINさんの画像

出典:https://www.youtube.com/

また、ネット上に多い意見の中に「テレビよりYouTubeやニコニコ動画のほうが面白い」というものがあります。

数年前から話題となっているYouTuberや、ニコニコ生放送の通称“生主”といわれる人たちは、個人の責任で動画を制作・配信しているめ、テレビでは放送できない様な、かなり無茶な企画や過激な内容を公開している人も多いといいます。

また、こうした動画が投稿されるYoutubeやニコニコ動画は、テレビ番組と違い「自分が見たい内容のものだけ」を検索によって絞ることもできます。

さらにはグレーゾーンであるものの、テレビ番組がそのまま動画サイトにアップロードされていることも多く、こうした動画のほとんどは“CMがカットされている”ため、若い視聴者の中には「テレビ番組はYoutubeで観るもの」と思っている人までいるとか。

こうした理由から、昨今のテレビ番組は「Youtubeやニコニコ動画の方が面白い」といわれてしまっている様です。

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最近のテレビがつまらない原因3『テレビ離れの加速による制作費の低下』

民放放送局の制作費推移グラフの画像

出典:http://d.hatena.ne.jp/

また、3つ目の原因として多かったのが『若者のテレビ離れの加速による、番組制作費の低下』です。

インターネットの台頭により、2005年あたりをピークに、業界内では「テレビ離れ」が深刻な問題となっているといわれています。

テレビ業界において『視聴率が低下する』ということは、同時にスポンサーからの出資額が減ることを意味します。

こうして制作会社は、十分な番組の制作費を確保できなくなり、徐々に『内容の薄いテレビ番組』ばかりを作るようになっていきました。

その結果、視聴者はさらに「テレビはつまらない」と感じるようになり、輪をかけて視聴率が低下するというデススパイラルに陥っていったのです。

また、アスキー総合研究所のアンケートによると、20代男性の13.5%が「テレビを全く視聴していない」と答えており、2010年の時点では、すでに10~20歳代の男性の平均テレビ視聴時間は『1日2時間』を切っていたといいます。

こうした現状を鑑みた企業(スポンサー)は、次第に視聴者の減り続けるテレビ番組への出資ではなく、利用者の増え続けるインターネット上の広告に力を入れるようになっていったともいわれています。

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最近のテレビがつまらない原因4『テレビ制作会社の問題』

テレビカメラの画像

出典:http://weban.jp

4つ目の原因として挙げられていたのは『テレビ制作会社の問題』。

テレビ局の中には、ここ十数年で上場した会社も数多くあり、昔と比べて「テレビは良識的であるべき」という意識が強くなったといわれています。

また前述ように「テレビが面白い」とされていた時代の番組は、卑猥なものや過激な番組こそ多かったものの、作り手にも「面白いものを作ろう」という“熱意のある製作者”が多かったそうです。

ところが現代では「テレビは良識的であるべき」との考えが広まっていったことで、次第に「無難でクレームのこない番組作り」が優先される様になっていったといわれています。

そのため、番組制作スタッフにも昔の様な『冒険心』を持った人が減っていき「過去に通った安全な企画」ばかりを追い求める風潮が蔓延していったようです。

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最近のテレビがつまらない原因5『出演者の質の低下』

8.6秒バズーカの画像

出典:http://ameblo.jp

最後に『最近のテレビがつまらない』5つ目の原因として考えられているのが『出演者の質の低下』つまり「テレビ出演者と素人との差がなくなってきている」という意見です。

これはバラエティー番組に出演している芸人さんだけでなく、テレビドラマで見かける俳優・女優に関しても「テレビに出るほどの特別な才能を持った人物とは思えない」という意見が増えてきているようです。

芸人さんに対して多い意見では「芸人同士の内輪ネタばかりが横行している」「忘年会レベルの勢いだけの芸人が増えてきた」「観客を楽しませる話術が低下している」というもの。

また、俳優・女優さんに対しては「数字を持ってるという理由だけで、まともに演技の勉強もしていないアイドルが主役に起用されている」「配役がスポンサーや事務所の都合で決められている」という意見を多く見かけました。

人気アイドルをドラマなどの主役に起用すれば、一定数の固定ファンからの視聴率を獲得できますが、演者に実力がなければ作品そのものの完成度は低くなり、却って視聴率を下げる原因になってしまっているケースも見受けられます。

昨年でいえば、AKB48の渡辺麻友さんが主演を果たしたドラマ『戦う!書店ガール』が、視聴率の大爆死によって打ち切りになったことが話題となっていました。

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芸能人が語る「テレビがつまらなくなった原因」

ビートたけしさん

ビートたけしさんの画像

出典:http://www.cinra.net/

 
「アレ言っちゃだめ、これもダメでテレビ局の自主規制は年々ひどくなっている。最近、テレビじゃ何も面白いことがいえなくてムカムカしてるんだ」
 

 
「最近「たけしはテレビであんまり毒舌を披露しないし、そもそもあんまり喋らなくなった」なんてツッコミを入れられることが多いんだけど、実はガンガン喋ったって放送ではカットされちまうんだよな」
 

出典:SAIPO 2014年5月号より

ロンドンブーツ・田村淳さん

田村淳さんの画像

出典:http://blogos.com/

 
「コンプライアンス(法令順守)からくる自主規制です。自由な表現が奪われ、見る方も安心・安全ばかりを求めて、くだらない番組がなくなっていく。そうしたら、テレビが面白くないと言われ始めて……。悪循環だと思います」
 

出典:読売オンラインより

マツコデラックスさん

マツコデラックスさんの画像

出典:http://webronza.asahi.com/

 
「ドリフみたいな『差別の笑い』が無いから、いまのテレビはつまらなくなったのよ。笑いって差別でしょ?
 
私が自分で常に承知しているのは「私は差別されているから笑われているんだ」ってことなの。
 
おそらくみなさん自覚してないだろうけど、「コイツは私たちと違う人」って思われてるのが私にはわかるし。
 

出典:クイックジャパン 88号より

最近のテレビが「つまらない」といわれる5つの原因 まとめ

テレビの画像

出典:http://oscarnoyukue.sakura.ne.jp

今回は、最近のテレビが「つまらない」といわれている原因を、様々なネット上の意見やテレビ関連サイトの情報を元にまとめてみました。

こうして改めてテレビがつまらなくなった原因をまとめてみると、テレビをつまらなくしている原因のひとつは、私たち“視聴者”にもあるのかもしれないと感じました。

とはいえ、やはり一番の原因は、個人の自由な意見が気軽に発信できるようになった『ネット社会』というものを、古いしきたりが色濃く残るテレビ業界の人たちが「十分に理解できていないこと」にあると思います。

果たして今後のテレビ番組は『インターネット社会と共存できるような面白い番組』が作られていくのか、はたまた、このまま衰退していき、テレビのない家庭が今よりもっと増えていってしまうのか。

あなたはどう思いますか?

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