「AKB総選挙がなくなる?」若手メンバーの意欲低下の理由を考察してみた

 

スポンサードリンク

 

来年3月の卒業が決まった、AKB48グループ総監督の高橋みなみさん。

2005年にAKB48の1期生としてデビューし、2012年からは『AKB48グループ総監督』として姉妹グループ全体をまとめてきました。

そんな中、AKBとしての活動時間が残りわずかとなった高橋みなみさんの心配は「若手メンバーのハングリー精神の低下」だといいます。

さらに、現在AKB48チーム4のキャプテンを務めている高橋朱里さんも「センターになりたい、って言わない子は何を狙ってるの?」と若手の控えめな姿勢に苛立ちを隠せない様子です。

このまま、若手のセンター意識が低下しつづければ『AKB選抜総選挙』自体が存続の危機に陥るかもしれません。

そこで今回は、48グループの若手メンバーが「センターになりたい」という情熱を持たなくなった理由を考えてみました。

AKB48シングル選抜総選挙とは

AKB48の画像

出典:http://akb48taimuzu.livedoor.biz/

AKB48シングル選抜総選挙とは2009年から始まった、次期シングルの選抜メンバーを決めるAKB48グループ最大のイベントです。

この“総選挙”は、ファンの投票によって選ばれた上位16名が選抜メンバーとなり、以下17〜32位をアンダーガールズ、33〜48位をネクストガールズ、49〜64位をフューチャーガールズ、65〜80位をアップカミングガールズと呼びます。

また前回、福岡ヤフオクドームで行われた『第7回AKB選抜総選挙』での経済効果は20億円以上ともいわれ、今やAKB選抜総選挙は日本の経済をも動かす一大イベントとなっています。

■ 投票方法
・CDに封入されているシリアルナンバーを入力して投票
・AKB,SKE,NMBのMobile会員になって投票
・ファンクラブに入会して投票
・アプリ会員に入会して投票
・オフィシャルネット会員に入会して投票

■ 歴代首位
第一回:前田敦子さん
第二回:大島優子さん
第三回:前田敦子さん
第四回:大島優子さん
第五回:指原莉乃さん
第六回:渡辺麻友さん
第七回:指原莉乃さん

■ 選抜シングルのタイトル
第一回:言い訳Maybe
第二回:ヘビーローテーション
第三回:フライングゲット
第四回:ギンガムチェック
第五回:恋するフォーチューンクッキー
第六回:心のプラカード
第七回:ハロウィン・ナイト

若手メンバーにセンターへの熱意がない理由

ここでは、AKBの次世代を担う若手が「センターになってやる」という熱意を持たない理由を考えてみました。

みんなが1番という『ゆとり教育』

AKB48の画像

出典:http://girlschannel.net/

『ゆとり教育』とは、一般的に2002年から施行されたとする教育方針で、これまでの「知識重視型」の詰め込み教育をやめ「経験重視型」の教育を目指そうというものでした。

この方針自体は非常に画期的で素晴らしいものだったのですが、この”ゆとり”を履き違えた保護者たちは、学校側へ『自分たちの意見』を押し付けるようになりました。

その中のひとつが「子供に優劣(順位)を付けるのはおかしいんじゃないか?」というものです。

これは学校行事である『運動会』や、生徒の成績を数字で表した『通知表』といった優劣が明確になるものはなくすべきだ、という意見です。

これによって幼稚園や保育園、また小学校では『運動会でかけっこをする際には、みんな手を繋いで一緒にゴールする』『演劇は主役のいない物語を選ぶ』いう、学校側の「保護者からのクレームを極力減らしたい」という気持ちが見え隠れする対処が取られました。

こうして『大人の事情』が盛り込まれた義務教育を受けた子供たちは、徐々に「1番」というものに対する執着心がなくなっていきます。

AKBグループの次世代を担うであろうメンバーたちの年齢は、およそ15〜20歳。

ゆとり教育が始まった2002年には、ちょうど幼稚園や保育園、小学校に通っていた世代です。

つまり「みんなが1番」という教育を受けてきたこの世代の子たちは、そもそも『競争心』というものがなく、アイドルという戦場にあっても「自分だけが1番になる」ということに、無意識に罪悪感すら感じてしまっているのかもしれません。

スポンサードリンク


ゴールの違い

AKB48若手の画像

出典:http://akb48taimuzu.livedoor.biz/

48グループの若手メンバーが「センターになりたい」という情熱を持たなくなった理由の2つ目の仮定は「目指すゴールの違い」です。

観客7人から始めた初期メンバーにとって、AKB48は母体であると同時に、いろいろな想いの詰まった大切な存在。

そんな初期メンバーの目標はAKB48の認知度を高め、1人でも多くの人に知ってもらい、自分たちの存在を認めてもらうことだったと思います。

しかし、後から加入したメンバーにとってのAKBは、すでに基盤とイメージ像が完成したひとつのブランドです。

そのため次世代メンバーの目標は『研究生から正式メンバーになること』になってしまったのではないでしょうか。

このため、正式なメンバーになった時点で目標は達成され「もっと上に行きたい」という意欲も湧かなくなってしまったのではないかと考えます。

センターでなくても仕事がくる

峯岸みなみさんの画像

出典:http://akb48taimuzu.livedoor.biz/

前田敦子さんと大島優子さんがAKBのツートップを飾っていたころ、センターに近ければ近いほどカメラに映る時間も多く、仕事のオファーをも増えました。

しかし今やAKBという看板が巨大になり、姉妹グループも誕生したことで、わざわざセンターを取りに行かなくても、それなりに仕事がまわってきます。

そんな状況の中でセンターを狙いにいっても、女所帯では身内に敵を作ることにもなりかねないので、自分の居心地を悪くするだけです。

このような状況から、若手メンバー全体が『事なかれ主義』になりつつあるのではないかとも感じています。

「AKB総選挙がなくなる?」若手メンバーの意欲低下の理由を考察してみた まとめ

松井珠理奈さんの画像

出典:http://girlschannel.net/

さて今回は、AKBの未来を担う若手メンバーの「センターに対する熱意が低下している理由」を私なりに考えてみました。

私が思う「センターに対する熱意が低下している」一番の理由は、最初にご紹介した「みんなが1番という教育」なのではないかと思っています。

確かに”みんなが平等に”という考え方も大切だとは思います。

しかし他者との区別をつけ「より上」に「より高く」と上を目指して競争が行われてきたからこそ、ABKは発展してきた部分もあるのではないでしょうか?

競争の精神は必ずしも悪であるとは思いません。

次世代のメンバーには、先輩方が0から築いてくれた『AKB』という看板を受け継ぐだけではなく、より大きくより永く繁栄させるためにも、他のメンバーと競いあいながら48グループを盛り上げていって欲しいと願っています。。

スポンサードリンク


【関連記事】

【AKB総選挙2016予想】1位はリクアワ2連覇のSKE48松井珠理奈か?

AKB48・SKE48から『AV女優』へ転向したメンバーたち【画像あり】

AKB48総選挙 2016のステージ空気が缶詰に『神の手』アプリとは?

AKB48こじはる握手会で塩対応の理由は『卒業準備のため』だった

MステにAKB卒業生の大島優子・前田敦子らが登場も「卒業詐欺だろ」の声

宮脇咲良のインフルエンザに「整形休暇だった疑惑」が浮上

【AKB48総選挙2015】裏側で起こった事件・話題・ネタのまとめ

最新の芸能ニュースはこちら(トップへ)


話題の芸能ニュースはこちら(一覧)

サブコンテンツ